2020-11-27 第203回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号
現在、今御指摘いただきましたけれども、八十一大学全てについて、平成三十年度に実施された令和元年度入学者選抜と、令和元年度に実施された令和二年度入学者選抜における男女別の合格率等の入試情報について、各大学における積極的な開示を求めています。 それ以前のものについては、調査はしてこなかったということでございます。
現在、今御指摘いただきましたけれども、八十一大学全てについて、平成三十年度に実施された令和元年度入学者選抜と、令和元年度に実施された令和二年度入学者選抜における男女別の合格率等の入試情報について、各大学における積極的な開示を求めています。 それ以前のものについては、調査はしてこなかったということでございます。
このため、文部科学省として、先般、医学部医学科を置く全ての大学に対し、昨年度行われた令和二年度入学者選抜における男女別の合格率等の入試情報の開示状況についてフォローアップを行い、今後、開示していない大学に関しては積極的に開示するように個別に要請を行おうとしているところでございます。
○伯井政府参考人 これは、全国医学部長病院長会議の行っている調査とは別に、先生も御指摘いただきましたように、十一月二日付で、文科省として、令和二年度入試における各大学の男女別の合格率等の入試情報の開示のフォローアップを行っております。 やはり、これは、それぞれの入試、各大学で責任を持って実施しますので、大学それぞれが開示してもらうということが我々重要と思っております。
同時に、文科省として、各大学に対し、男女別、年齢別の合格率等も含め入試情報の開示の要請を徹底するとともに、まあ去年、おととし、あれだけのことがあったわけですから、大変申し訳ないんですけど、今は医学部を持っている大学は緊張感を持ってやっているかもしれませんけれど、いつどうなるか分からない。
○伯井政府参考人 繰り返しになりますが、全国医学部長病院長会議での調査、自発的な調査の実施ということに期待しておるわけでございますが、我々といたしましても、医学部医学科を置く大学において、男女別、年齢別の合格率等を含め、より積極的に入試情報をそれぞれ開示するよう要請しているところでございます。必要に応じてフォローアップをしっかりしていきたいと考えております。
○伯井政府参考人 当然、こうした男女別、年齢別の合格率等を含め、必要な情報は、文科省としても必要に応じてフォローアップをすることが必要であると考えております。
さらに、従来より、大学入学者選抜実施要項におきましては、各大学は、入試方法の区分に応じた受験者数、合格者数、入学者数等の入試情報の積極的開示に努めるとされておりますけれども、医学部入試の実施結果に対する社会的関心が高まっていることも踏まえまして、男女別、また年齢別の合格率等も含め、各大学においてより積極的に入試情報を開示するよう要請する事務連絡を送付いたしております。
また、不適切な事案が明らかになりました、また、その可能性が高いとされました十大学につきましては、入学者選抜の改善が確実になされているかを確認するためのフォローアップ調査を実施しているところでございまして、その他の各大学に対しましても、医学部医学科の入試の実施結果に対します社会的関心が高まっていることを踏まえまして、男女別、年齢別の合格率等も含めまして、より積極的に入試の情報を開示するように要望しているところでございます
やはり、人事院の平成三十年度障害者選考試験の合格者、また合格率等を見ますと、療育手帳等を有する知的障害者は全体の〇・四%だったと。こうしたことから、知的障害者の雇用をどのように進めていくのかが大事なテーマとなっていると考えております。 私は、知的障害者の雇用促進に当たっては、特例子会社の制度を活用すべきということをかねてより主張してまいりました。
法曹志望者数そして司法試験合格率等が司法制度改革時の見込みから大きくかけ離れ、半分以上の法科大学院が既に撤退している現状は、司法制度改革自体の成否を含めた、丁寧な検証を求めています。しかし、改正案は、法科大学院制度の見直しに終始しており、法曹養成全体の抜本的、包括的な見直しになっていません。この点が反対の第一の理由です。
このプログラムにおいては、司法試験の合格率等、客観的な指標によって基礎額を決定し、さらに、各法科大学院から提案された取組を外部の有識者から構成される審査委員会において評価し、加算額を決定しているところでありまして、各法科大学院が努力をして教育の成果を上げたり、あるいはその努力の度合いを、どんなものがあったかということを適切に評価をする仕組みとなっているというように考えておりますし、また、本プログラム
具体的には、医師の供給推計については、将来の医学部定員数の仮定として平成三十年度の医学部定員数、医師国家試験の受験率、合格率等を用いて、これを掛け合わせることで、将来の医師の供給数を算出をし、他方、医師の需要推計については、将来的な医療需要を医療政策等の影響も含め推計するため、入院、外来に分けて推計を行い、入院については、地域医療構想等における医療機能別の病床数、現状の病床当たりの医師数等、外来については
さらに、これらの課程の類型に該当する講座であって、修了者の就職・在職率や資格の受験率、合格率等の指標について一定以上の実績を有しているものを対象講座として指定をしております。 今後とも、専門実践教育訓練給付の対象講座を拡充するに当たりましても、これまでと同様の基本的な考え方によりまして、客観的な基準の下で指定を行っていく所存でございます。
本法案では、優良な受け入れ企業や監理団体の基準については、技能等を修得させる能力や実習状況の監査を遂行する能力が高い水準を満たすものとして主務省令で定めることとしており、法務省・厚生労働省合同有識者懇談会において、優良と判断する基準の例として、適切な相談指導体制の整備、実習生の技能評価試験での一定の合格率等の意見が出されていることを踏まえ、検討することとしています。
本法案では、受け入れ企業や監理団体について、それぞれ求められる能力が高い水準を満たすものについて優良と認めることとしており、具体的には、適切な相談指導体制の整備、実習生の技能評価試験での一定の合格率等の意見が法務省・厚生労働省合同有識者懇談会において出されていることを踏まえ、今後検討することとしております。 技能実習制度の拡充についてのお尋ねがございました。
法学未修者につきましては、司法試験合格率等においても課題が見られるところでございますので、さらなる指導の充実が求められていると認識しているところでございます。
文部科学省といたしましては、平成二十一年の中教審の報告を踏まえまして、入学者選抜における競争倍率あるいは司法試験の合格率等を指標といたします公的支援の見直しなどに取り組んでいるところでございまして、多くの法科大学院において教育の質の向上に向けた取り組みが行われていると認識をしております。
それから、幾つかピックアップですけれども、想定される望ましい卒業後の進路、国家試験受験・合格率等に関する具体的目標、また、大学教育における産業界、地域社会との連携の推進方策、技術移転や共同研究についての具体的な目標やリエゾンオフィス等の体制整備、こういうことがずっと並んでいるんですよ。それも、二重丸と一重の丸とに区別されているわけです。今申し上げましたのは全部二重丸で必要的記載事項です。
○政府委員(大谷藤郎君) 医師国家試験の合格率等を勘案いたしまして推計いたしますと、昭和五十八年中に達成できるというふうに推計をいたしております。
ただ、これは国家試験の受験者数、あるいは試験の合格率等まだ不確定の要素がございますので、かなり大まかな推計ではございますが、私どもが一般に公表しております推計数はただいま申し上げましたような数字でございます。
なお、最高裁判所の承認の関係につきまして申し上げますと、一項、二項、二種類あることは先ほど御説明申し上げましたが、選考の申し出をした者は九十二名、承認を与えられました者は七十七名でございまして、今日の司法試験の合格率等から申しますれば、かなり寛大な選考と言えるかもしれませんが、占領後の特殊な状況を考えますれば、かなりな選考を加えたというふうに考えられるのではないか、このように考えておるわけでございます
最近では約三十万人程度の入学志願者ということに、実数といたしまして考えられておりますが、この傾向で今後進んでまいると予想いたしまして、ベビー・ブームの波が大学に到達いたしますのは四十年度となりますが、現在の合格率等を考えますと、そのころにはやはり四十九万ないし五十万の程度にこの入学志願者の数がなるものと予想されます。
又その割当等につきましても平均的な数字を割当て、且つ前年度の実績、或いはこのものは国家で検定いたしておりましたので、従つて検定の合格率等を勘案いたしまして、十二月中に割当てたのでございます。